今年は遅い春の訪れです
今年の春の訪れは半月遅い。特に今年の冬は寒く、零下の日が続き、東京多摩地域では積雪が2度ありました。小手毬ガーデンは2月に6cm程積もりました。パンジーやクリスマスローズも寒さで縮みこんでしまい、パンジーの花は痛み、あまり咲かず・・・クリスマスローズ&レンテンローズは例年なら3月上旬より咲き始めますが、やっと咲き始めたところです。開花は15日程例年より遅くなっています。日陰の庭というのは、日向の庭より開花時期が遅れますが、今年は冬の寒さが加わり、開花時期は更に遅れています。春の訪れを首を長くして待っているという状態です。
水仙が芽を出し始め、クリスマスローズがやっと咲き始じめた。
トレリスの隙間から日差しのもらえる場所にあるシラー・チューベルゲニアナ
春一番乗りで、先週から咲きはじめました。2年前より植えっぱなしの球根です。
大き目のコンテナに春らしいレンテンローズとパンジー、ワスレナグサ、シロタエギクの寄せ植えをつくりました。