初夏の彩り満載

毎日バタバタと仕事をこなしているうちに、自分の庭はおざなりになりがちである。
ふと、庭を見ると沢山の花が開花して初夏の庭は全盛期を迎えはじめていました。
小さいながらも日陰の庭は、手入れを怠ってもきれいに見えるのが助かるところ。一年草を植えているレイズドベッド花壇もやっと植え替え、ひと段落。コンテナもやらねばです。
ヤマアジサイ　‘九重山’　霜降り葉が美しい品種

西洋アジサイ　‘未来’

シモツケ　‘ゴールドフレーム’　新芽の金葉から開花まで本当に美しい花木です。
花ガラを豆にカットすると、チラホラ夏中咲いてくれます。

飛石エリアは、半分が木の成長と共に日陰が大きくなり、ダイコンドラの成長が悪くなりました。ヤマボウシを切り戻し、色々と思考錯誤した後に、宿根草花壇へ半分リニューアルしてみました。

日陰の庭では、白い花が明り取りのようになります。
白花のシランは、写真を撮らないうちに終わりかけに・・・（涙）
斑入りのギボウシやエポゴジューム、ヒューケラなどのグランドカバープランツやインパチェンスの白花が日陰を明るく彩ってくれます。