半日陰の庭便り

こんにちは。ゴールデンウィークが明け、本格的に宿根草類の季節がやってきました。庭の宿根草類が顔を出し、パンジーはラストスパート!ギボウシやフウチソウの陰に追いやられながらも彩を添えてくれています。もう少ししたら植え替えです。日陰でよかったと思うのは、パンジーの花ガラの増え方が少なくて済むことと、アオダモの木陰で涼しい環境にあるので、まだきれいに咲いていることでしょうか。窓越しに青々としてきたガーデンを見て、娘は『お母さんのお庭きれいだねー。』子供の目にも、初夏の青々としてくるシェードガーデンは、美しいと感じるようです。お花のガーデンとどちらがいいのかしら?

庭の中で最後に芽を出す植木が、アオダモ。アオダモの葉が茂る頃に、いつもきれいにフウチソウやギボウシが茂ります。もう少しするとマアジサイ類やホタルブクロが咲きますね。楽しみです。現在はアジュガやタツナミソウ、ミヤコワスレ、エリゲロン、、ジギタリス、クレマチスなどが咲いています。

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ギボウシやフウチソウが茂ってボリュームが出てきたガーデン

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レイズドベッドの花壇 ジギタリスが咲きました。パンジーもまだまだきれいです

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タツナミソウ   こぼれ種でどこまでも増えるので、制限する必要あり。

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石垣の中に生えたエリゲロン